第1章 · Agent の基礎¶
「モデルこそが Agent」という新しいパラダイムから出発し、中核となる公式 Agent = LLM + コンテキスト + ツール を確立し、Harness エンジニアリングを紹介する。モデルを超えたすべてのエンジニアリング能力こそが、真の競争優位性である。
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付随プロジェクト¶
| 実験 | プロジェクト | 種類 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 1-1 | context | ✅ | 体系的なアブレーション(実験)を通じて、Agent のさまざまなコンテキスト構成要素の重要性を示す。複数の LLM プロバイダー(SiliconFlow Qwen、ByteDance Doubao、Moonshot Kimi)をサポートし、異なるコンテキストモードを設定して Agent の挙動の変化を観察できる。 |
| 1-2 | web-search-agent | ✅ | 基本的なディープ検索能力を持つ Agent を実装し、複数ラウンドの検索と情報統合を可能にする。 |
| 1-3 | search-codegen | ✅ | 基本的なディープ検索とコードサンドボックス能力を備えた Agent を構築し、Web 検索やコード実行などのツールを活用して複雑な分析を行う。 |
| 7-1, 7-2 | learning-from-experience | ✅ | 従来の強化学習(Q 学習)と LLM ベースのインコンテキスト学習を比較し、Shunyu Yao のブログ記事「The Second Half」の重要な洞察を再現する。宝探しゲームを通じて、LLM が 250〜400 倍のサンプル効率で従来の RL を上回る様子を示す。 |
| ## プロジェクトの種類 |
| アイコン | 種類 | 意味 |
|---|---|---|
| ✅ | 単独実行 | このリポジトリに完全なコードがあり、API キーを設定すれば実行できる |
| 📖 | 再現ガイド | git clone が必要な外部リポジトリに依存する詳細ドキュメント |
| 🚧 | 設計ドキュメント | アーキテクチャ/実装計画のみで、実行可能なコードは未完成 |